補修部分にまず下地となる目地材(タイル補修剤)を平らに塗り広げる。 その上からタイルをきれいに押し込みながら並べていく 。 目地材を厚く塗りすぎるとタイルから余計にはみ出てしまい、後で処置が大変になるので注意したい。図1 タイル張り工法とタイル外壁の構成断面 なく、セメントモルタル(張付けモルタル)が一般的である。 タイル外壁の不具合は、写真1に示すようなタイルの汚れ や目地の劣化、割れや白華の発生などの外観的な異常から始 タイルの間のつなぎ目(目地部分)のコーキング は7~10年で劣化します。 そのため定期的な 目地の交換(打ち替え・増し打ち) が必要です。 また、目地のモルタルが欠けてしまっている場合も補修が必要になります。 メンテナンス方法と費用相場
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